お産をする施設がなくなる?。日本の産科医療の危機。
困りました。お産をする場所がどんどん減っています。
数年後にはお産をする場所を求めて患者さんが右往左往することになるかも・・・・・。
どうしてこんなことになったのでしょう?
その理由には次のようなことがいっぺんに起こったからです。
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お産をあつかう医師が減っている。
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A
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お産する病院・クリニックが減っている。
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B
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産婦人科の女性医師が増えている。----当直が出来ない。
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C
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制度が変わって大学の医局が支配力を失った。
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D
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助産師の不足。
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E
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看護師が医師の補助として内診することを厚生労働省が違法と判断したため、
助産師のいない診療所がお産をやめてしまう。 |
産科は3K職場といわれ、医師は日曜・祝日も働くのが当たり前になっています。
夜中に起きても翌日はいつもと同じく朝から晩まで働くのです。
お産には避けることのできない不幸な結果が起こることがありますが、うまくいってあたりまえで、うまくいかないとすぐに訴えられて長期間苦しめられる。
これではいくら情熱のある医師でも続きません。
一番即効性のある解決は、助産師が足りないため苦労しているクリニックがお産をあつかえるように、上記のEを容認することです。
実際、日本の分娩の約半分をクリニックがあつかっているのです。
クリニックの医師が疲れはてて止めてしまうのを防がなければ。
厚生労働省は手をこまぬいているばかりです。
もう一つの解決法は妊娠中はクリニックや助産所で健診を受け、陣痛が始まったら契約した大病院に行ってお産をする方式です。
クリニックの医師が付いていってお産の管理をするのをオープンシステム、分娩は病院の医師が担当するのをセミオープンシステムと言います。
既に一部で始まっています。厚生労働省もこのシステムを推進していますが、いろいろ問題も多く、解決すべき事も多いのです。
実現には数年あるいは十数年かかるでしょう。
既に地方ではお産をする施設がなくて困っています。愛知県でも尾張地区南部、三河の山間部などで問題になっています。
岐阜県、三重県、静岡県、何処も同じです。
小泉首相のお膝元、横須賀市も困っています。小泉さん、なんとかしてくれませんか?。
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